西大寺鐵道 わたしたちのけいべん おめでとう!100歳 ありがとう!100年


けえべんの詩、3編(西大寺鐵道のみどころ6)

2009 年 5 月 18 日 by git_admin

uta3こんにちは。

最終週となった西大寺鐵道展の会場は

今日も開館直後から

たくさんのお客さまをお迎えしました。

アンケートにも、「懐かしい」

という声をたくさんいただきました。

それらモノクロの写真たちとともに

けえべんのことをうたった

愛情あふれる3編の詩

もうご覧いただいたでしょうか?

西大寺鐵道展では、

松田基

永瀬清子

山本遺太郎

3人のけえべんの詩をご紹介しています。

今日は閉業式で松田社長自らが

けえべんに捧げた詩を紹介。

上映中の「風雪五二年」の中でも

「ありがとう。さようなら!」

と力強く読み上げるシーンは印象に残ります。

☆☆☆

さよなら列車を送る
西鉄は死なず

社長 松田 基

両備バス発展の母なる
可愛い西大寺鉄道よ。
お前はいま風雪五十年の使命を全うし、
時代の進運の流れの中に、永遠に姿を消そうとしている。
今まさに地平線の彼方に没せんとする太陽の、
放射する光条の如何に華麗にして崇高なることよ!

お前ほど人々に愛され、親しまれ、
また輝かしい歴史を築いたものはない。
お前は五十二年間、雨の日も風の日も走りつづけ、
その距離は地球を九一〇周し、
月の世界へ四十七往復したことになるのだ。
お前の懐かしい姿は消えても、
お前の生命(いのち)は死なない。
なぜなら、明治、大正、昭和、
三代の苦闘に耐えたお前の開拓者精神は、
われわれの心の中に永遠に脈々として受け継がれ
生きつづけるからだ。
さらば西大寺鉄道よ。
肉親の別れにも似てわれわれの愛惜は極まりなく
その名残はつきない。
花に飾られたお前は、沿線の人々に声を限り
“有難う”のあいさつをするがよい。
そして“さよなら列車”の運行を終えたならば、
お前は幻の列車として両備傘下企業の発展を牽引し、
見えざる守護の先達として無限の軌道を驀進するのだ!

栄光の西大寺鉄道よ万歳!
両備よ永遠なれ!
お前はすばらしかった。お前はよくやった。
永い間ご苦労さま。
ありがとう。
さようなら!

☆☆☆

他の2編、一人は、

岡山で今も愛され続ける詩人の永瀬清子

もう一人は、

版画とともにけえべんの世界を叙情豊かにうたった山本遺太郎

両氏のけえべんの詩

けえべんへの親密で、優しい眼差しに

心がじんわりとあたたかくなります。

写真をご覧になった方も、次は

3編の詩といっしょに

けえべんに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

☆☆☆

今日もけえべんホットニュース

最後までおつきあい

ありがとうございました。

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